Mod Pack
SevTech : Ages of the Sky
Minecraft 1.12.2
目次
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一括破壊のOre Excavator
空腹度を消費して一括破壊をするMod、Ore Excavator
いつもなら最初から使えるんですがSevTechではTiCのモディフィアとして追加されています
TiCツールにExcavator Modifierをツールステーションでつけると拡張スキルとして一括破壊ができるようになっています
スチール
前回作ったネザーレンガでBlast Brick
27個を3x3x3で積んでEngineer’s HammerでガツンとやってBlast Furnace
燃料と鉄を入れてスチールを作ります
燃料は木炭・石炭・Coal Cokeのみ使えます
上記3種であればブロックでもバラでも両方使えます
鉄もインゴットでもブロックでもどちらでもスチールへ加工できます
インゴットの加工時間は3200
ブロックの加工時間は32000とかなり長いです
Coal Cokeはぴったり1個ずつ加工できるんですが
なんとなく貧乏性で無限資源の木炭ブロックで焼いてます^q^
かなり序盤に作った木炭製造ライン未だに使ってます
馬…バッファロー君にはまだまだ働いてもらいますよ!
Excavator Modifier
あとはThe BetweenlandsのインゴットとかTwilight Forestのメイズブロックとかいろいろ使ってExcavator Modifier作成
25個できますがスキルつけるのに25個全部使います
Excavatorをつけるつるはしは
ヘッドをナイトメタル、バインディングを紙、ハンドルを木で作ってます
耐久とマイニングレベルとスピードが手持ち素材の中で一番よさげだったのでナイトメタルを採用してみました
スキルはあまり気にしてませんでしたがナイトメタルはTwilight Forest内でマイニングスピードと攻撃力が+2されるみたいです
あとExcavator Modifierとは別でラピスラズリ大量投入してラック IIIもつけてます
Ore Excavatorは設定されたキー(デフォルトは@)を押しながら採掘して、キーを押し続けていると隣接した同じブロックを一括破壊できます
隣接しているブロック量が多い場合、キーを押している時間が短いと全部掘りきる前に途中で
採掘するブロック量に比例して空腹度を消費するのでおやつを忘れないようにしましょう!
Immersive Engineering
とうとう電力を使える時代になりました
IEの発電風車と水車作ります
風車と水車はKinetic Dynamoに接続して発電します
Kinetic Dynamoの丸い穴があいた面に向かって風車や水車を設置します
すでに設置された風車や水車にあとからKinetic Dynamoを設置しても認識されないので設置順は要注意です
風車
お手軽発電機、風車
Wind Sailをつける、
高い場所に設置する、
天候が雷や雨のときに発電量があがります
Better with the Modsの風車は逆に雨だと壊れますがこちらは発電量が増すという強い子
Wind Sailは設置した風車の中心に右クリックで一つずつつけられます
詳しい数値はちょっとわからないんですが
だいたい発電量は多くて32RF/tぐらいだったと思います
雨の日は47RF/tぐらい出ている模様
この数値が発電量であってるのかわからないですが…
ノーリソースで発電するのでそんなにパワーはなく、複数設置することが多いかな
水車
水流が当たる面が多いほど発電量が増す水車
水流設置とコントロールがちょっと面倒
Kinetic Dynamo1台で3つまで接続できます
水車3つで最大68RF/tぐらい発電します
送電線と蓄電器
ワイヤーとコネクタはLVで
キャパシタはコストそんな高くないのでメイン蓄電用はHVを作りました
水車と風車のKinetic DynamoにはLVキャパシタを直付けしてます
こっちは蓄電用というかどちらかというと電線の分岐を増やす役割のほうが大きいです
ワイヤーを加工するEnginner’s Wire Cuttersの素材が
TiCのナイフブレードとTreated Stickという地味に面倒になっているやつ
ワイヤカッターは加工の他に配線したワイヤを回収したりレンチ的な使い方もできます
コネクタの素材になるテラコッタはメサで手に入る色付きテラコッタを水で洗って確保しました
コネクタとリレー
コネクタはマシンやキャパシタへ電力の送受信用でワイヤーは1本までしか接続できません
リレーはワイヤー同士の延長のみですが何本でもワイヤーを接続できます
たぶんリレーは接続上限はなさげ?
コネクタ、リレー、ワイヤーはそれぞれ同じ電圧のもの同士しか接続できません
LVならLV同士だけと接続でき、HVからMVなど電圧が違うと接続できないです
配線距離
1本のワイヤーで行ける距離は
LVとMVが16ブロック
HVが32ブロックまで
だったと思うんですがMVが15ブロックまでしか接続できなかった不思議
接続できるかは始点をワイヤーで右クリックで指定してあれば
見ているブロックの場所に接続できればオレンジ、できなければ赤で座標が表示されます
画像は無理な距離にあるブロックを見ているので赤字になってます
障害物
ワイヤーが通る間にブロックがあると接続できません
もともとワイヤーを配線しているところにブロックを置いて塞ぐとワイヤーが外れてしまいます
ワイヤーは直線で配線されるわけではなく、長くなるとたわむので意外なところで障害になったりします
壁を貫通させる
壁をコネクタで挟み、Engineer’s Hammerでコネクタを右クリックすると壁越しに通電させることができます
壁に枠がついて見た目もかわります
不透過フルブロックであればなんでもできます
ガラスなどの透過ブロックやハーフブロックではできません
通電量
コネクタの送受信できる電力は
LV 256, MV 1024, HV 4096
ワイヤーは
LV 2048, MV 8192, HV32768
となっているのでリレーでの分岐はそれぞれ8までの入力なら溢れず送電できるようになっています
感電
通電しているワイヤーに触れるとダメージを受けます
高圧なほどダメージ量が多く、HVともなるとかなり痛い
下手したら死ぬレベルです
LVとMVは被膜加工したダメージを受けないInsulated LV/MV Wireがあります
一番被膜したいHVは被膜出来ないので配線場所には気を付けましょう!死にます!
さいごに
なんか配線関連が無駄に長くなってしまいました
次回もIE進めます
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