Mod Pack
Enigmatica 6
Minecraft 1.16.5
目次
スポンサードリンク
スポンサードリンク
Create自動酪農業
羊毛ほしい!
皮ほしい!
てことでCreateで自動化してみようと思います
羊毛自動化
仕組みは簡単
羊を固定してDeployerにはさみを持たせてチョキチョキしてもらうだけです
まずはじめに1ブロック分のスペースをあけてガラスで囲います
Deployerは画像の向きで設置
Deployerはガラス越しでも貫通して動いてくれます
ガラスで囲うのは見た目もありますが草ブロックが土に戻らないようにするのも兼ねてます
羊の足元が土になってもちゃんと伝達するようにですね
Deployerの上にChuteを設置
これはDeployerにはさみを渡す用です
はさみをChuteに投げ入れるとDeployerがはさみを持ちます
カワイイ
動力を伝えてやるとにょきにょき動き出します
がっつり刃の部分持ってますが大丈夫なはず…
あとは羊をいれて
Deployerの下にFunnelを置いて刈り取った羊毛がチェストへ入るようにします
これで完成です!
皮と牛肉自動化
羊毛とほとんど同じです
はさみを小麦に変えてひたすらエサをあげ続けます
どんどん数が増えていって26匹を超えたところで古い牛から圧死していきます
あ、こっちは足元にホッパーとチェストを繋いでおくのをお忘れなく
牛を入れて増やし始めた後にホッパー敷くの忘れてたことに気づいて大変な目にあいました^q^
小麦自動化
牛にあげる小麦をせっかくなのでCreateで自動化してみました
クエストではメカニカルピストンで農業をおススメされてましたが
トロッコで機構を動かすやつに挑戦
まずは幅4の細長い畑を作ってレールで囲みます
2個のハーベスターを使う予定なので幅4にしました
長さはてきとう
カーブからは1ブロック以上開いた場所にCart Assemblerをレールの上へ設置
アセンブラーがカーブに近すぎると上にのっかる機構の向きが変になる場合があるので避けましょう
アセンブラーの上に畑仕事をしてくれるハーベスター機構を組み立てていきます
まずはLiner Chassisを3つ横に並べます
向きは接地面が上下に来るようにします
その下面2か所にSuper Glueを塗ります
スライムボールでもOKです
グルーを塗ったところにLiner Chassisを2つ設置
向きは接地面が前後に来るように設置します
そしてここでLiner Chassisの接続数を全て1に設定
画像以外の上の段のシャーシも全部です
このタイミングじゃなくても別にいつでもいいんですけどね…
下の段のシャーシにもグルーを塗ってあげます
そしてようやくここでMechanical Harvesterです
今回の主役
こいつが作物を刈り取って種まで植えなおしてくれるニクイ奴
ここでちゃんと動くかなーとテスト走行
Cart AssemblerにRS信号がオンの状態でトロッコをくぐらせると
トロッコが機構をしょって走ってくれます
RS信号がオフの状態でくぐると機構を降ろして素のトロッコに戻ります
ちゃんとうまく走ったんですが
回収物の処理するところを作ってなかったので、止めたときに放り投げられてました^q^
てなわけで収穫物を降ろす部分やっていきます
まずはアセンブラーがトロッコが通るたびにオンとオフ交互に切り替わるようにします
Detector Railの信号をアセンブラーに向けたPowered Toggle Latchへ
アセンブラーのすぐ隣にDetector Railを設置してしまうとうまく動作しないので1ブロック分離してます
Powered Toggle LatchはRS信号を受けるたびにオンとオフが切り替わるレバーです
これで1週目は刈り取り、2週目は積み荷を降ろすためにカートだけ空回り
というルーティンになります
次は積み荷を降ろす機構
一番上のLiner ChassisにSuper Glueを塗ってチェストを設置
チェストにFunnelをつけてベルトで搬出されるように組みます
参考にした動画ではここをtransposeというアイテムでやっていたんですが
1.16にはそのアイテムなかったんですよね…
なので1周ハーベスターを止めてFunnelで排出させる必要がありました
あとは排出した種と小麦をTunnelで分けます
奥のベルトに種がいくように
手前のベルトに小麦がいくように左のトンネル出口側でフィルターをかけてます
右のFunnelでもフィルター一応かけてますがまあ、保険です
ブロック詳細
今回初めて使ったアイテムの説明を少しだけ…
ほとんどマイクラ内で読めることしか書いてません^q^
Deployer
クリック代行機
持たせたアイテムを目の前にあるアイテムやモブに使用します
レンチで右クリックしてパンチモードにするとブロック破壊やモブにダメージを与えられます
持たせるアイテムはフィルターできます
搬入出はベルト・Funnel・ホッパー・他Modのパイプ類などでどこからでも可能
今回はモブに使用しましたが
アイテムにも使えるのでPlished Rose Quartzを自動化することもできます
Chute
縦方向への輸送ブロック
45度に傾けることもできます
基本上から下へ落とします
ファンで上方向の風を通すことで下から上への輸送が可能
レンチで右クリックすると中身が見えるテクスチャに変わります
Cart Assembler
上に組んだ機構をトロッコに接続したり降ろしたりするブロック
レールの上にのみ設置できます
アセンブラーに敷かれたレールの種類によって少し挙動がかわる
ノーマルレール
RS信号がオンの状態でトロッコが通ると上の機構がトロッコに接続されます
RS信号がオフの状態でトロッコが通るとトロッコに接続された機構が降ろされます
パワードレール
RS信号がオンの状態でトロッコが通ると上の機構をトロッコに接続され、加速します
RS信号がオフの状態でトロッコが通るとトロッコに接続された機構が降ろされ、トロッコも停止します
ディテクターレール
接続と降ろす動作をする、と説明にはあるんですが…
トロッコが何回通ってもRS信号のオンオフに関わらずずっと接続の動作しかしなかったので、降ろす動作をいつするのかわからないです…
アクティベーターレール
RS信号がオンの状態でトロッコが通るとトロッコに接続された機構が降ろされます
RS信号がオフの状態では特に動作はしない
Liner Chassis
Cart Assembler用のマルチブロック機構に使用できるブロック
マルチブロックの土台的な役割をします
濃い茶色の面でシャーシ同士をグルーなしで接続でき、
ピストンのようなベージュの面でグルーを使用して他のブロックを接続できます
風車を作った時のようにグルーをつけて何ブロック分まで接続するかをレンチで設定できます
ハーベスターの収穫物が自動的に上に置いただけのチェストに入ったように、
シャーシで接続されて1つのマルチブロックになれば勝手にブロック同士の導線を処理してくれている優れもの
Mechanical Harvester
自動収穫機
収穫した後種の植え付けもやってくれます
サトウキビやワカメを収穫するときは2段目で回るようにするだけです
Cart AssemblerでのトロッコだけでなくMechanical Pistonなど他のものにも設置できます
さいごに
やり始める前は何ができるブロックなのかさっぱりの状態でしたが
とりあえず組んでみて理解していくスタイル^q^
かなり自由の利くModなだけに難しいですが楽しい!
次回はAstral sorceryはじめます
スポンサードリンク
スポンサードリンク