Mod Pack
Enigmatica 6
Minecraft 1.16.5
目次
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PneumaticCraft: Repressurized
電力系ではなく空気圧と熱でクラフトしていく工業系Mod
オイル精製、プログラムで採掘から建築や農業までこなしてくれるドローン、飛行機能などのアップグレードを積める装備などがあります
Amadronという通販システムも面白い
なかなかとっつきにくいですが始めてしまえばオイル産業でエメラルドがっぽがぽ稼げた気がするので始めてみました
(が、安定してがっぽがっぽ稼ぐには道のりはながかった^q^)
オイル類はIE系のオイルと互換あります
TNTでCompressed Iron
PNCでとっても使う素材Compressed Iron
作るにはPressure Chamberが必要ですがそれを作るのにもCompressed Ironが必要です
なので最初は20%ロスしてしまいますが
鉄をTNTで爆破して作ります
近くに鉄をドロップしてTNT着火
ドカンと爆発した後はCompressed Ironに加工されてます
危険すぎる^q^
鉄はブロックでもインゴットでも大丈夫です
Pressure Chamber
マルチブロックの加工マシン
3x3x3、4x4x4、5x5x5のサイズで作れます
クエストにチャンク内に収めて作ってねと書いてあったので
F3+GかF9でチャンク表示して境界跨がないように建てたほうがよさそうです
辺となるフレーム部分はPressure Chamber wallのみ
間の面となる部分にPressure Chamber ValveとPressure Chamber Interface、そしてPressure Chamber Glassが設置できます
サイズアップするほどバルブやインターフェイスを設置できる面が増える他、
3x3x3はバルブx1・インターフェイスx2まで
4x4x4はバルブx2・インターフェイスx2まで
5x5x5はバルブx4・インターフェイスx4まで
と、設置上限も増えます
インターフェイスはアイテムの搬入出口で、設置向きによってインプットアウトプットが変わります
設置したときに見える’I’の面がインプット、反対側の’O’の面がアウトプットです
フォントのせいかIとOちょっとわかりにくい…
まあ、組み立てたときにインプット側は穴があくので気にするほどのものではないかな
インプット側はホッパやパイプ類で素材を搬入します
アウトプット側ではチェスト直付けだけで搬出されます
画像ではインプット側にEngineer’sDecorのFactory Hopper使ってます
普通のホッパーとたいしてコスト変わらないのに高機能でお気に入りです
そういえば1.12のときはレバーとかボタン使ってRS信号で搬入操作してた気がするんですが必要なくなってます
ホッパーにアイテム入れるだけでガンガン投入してくれます
バルブにはPressure TubeをつけてPNC独自のエネルギー空気圧をかけていきます
序盤の圧力はAir Compressorを使用します
Air Compressor
かまど燃料で空気圧を生み出すジェネレーターです
右のメーターが現在の空気圧
中央は燃料スロット
左はアップグレードスロットが4枠です
生産スピードはめちゃめちゃ遅いです
メーターの緑の領域を超えて赤い領域まで空気圧を生産してしまうと
爆発してロストします
なので画像のようにSecurity Upgradeを積んで
許容値を超えたら空気を抜くようにする
もしくはクエスト報酬でもらえるPressure Gauge Tube ModuleをチューブにつけてRS制御する方法で爆発を防ぎます
Pressure Gauge Tube Module
取り付けたチューブの空気圧と比例してRS信号を出してくれます
画像では限界値(ちょっと超えてる…)の5BarでRS信号が強度10出ている状態です
空気圧1を超えるとRS信号2
空気圧2を超えるとRS信号4
というように増えていくのでゲージモジュールからのばすRSの長さで調整します
RS10個で接続してみました
なんとか爆発してないですが5.1barとちょっと限界値超えてて怖いので9個にしたほうがよさそう
先に進めないと作れないものですが(クエストのランダム報酬で出ます^q^)
Advanced PCBというアイテムをゲージモジュールに右クリックしてインストールすることで
ゲージモジュールから出すRS信号を細かく設定できるようになります
画像では4.9Barを超えたらRS信号が出る設定
不等号の向きも変えられるのでコンプレッサーのRS制御設定と合わせて自分の好きに調整できるようになります
Advanced Configは黒いチェックボックスをクリックすると詳細設定画面が開きます
これは数値のどこからどこまでの間でRS信号を比例させて出すかの設定です
画像の設定で例えると
4.0Barを超えてからRS信号の強度が1,2と増えていき、11.0BarになるとRS信号が最大の15になります
説明ムズイ…
まあ、Advanced Configは使わなくてもかなり使いやすくなります
なが~く伸ばしていたRSがこれだけで済みますからね!
さて下準備も出来てきたのでオイルやっていきます
Oil Refinery
熱を利用してCrude Oilを精製して4種に分離します
クエストラインでいうと右端のラインのとこです
Crude Oilはワールドにぽつぽつと生成されてます
地上にあるオイルはマップで見ると真っ黒なのでわかりやすいです
うちは地下で発見しました
Immersive Petroleumのオイルでもいけます
そっち先に進めてればポンプジャックで大量に手に入るのでそっちのが楽かと思います
リファイナリーはマルチブロックで
Refinery Controllerの上に4つRefinery Outputを積まないと動きません
Crude Oilは一番下のRefinery Controllerへ入れて
精製された4種はそれぞれ上のRefinery Outputから取り出せます
オイル精製に必要なのは熱なのですが
熱を与えるには熱源となるブロックなどを隣接させます
Vortex Tubeという空気圧で低温と高温を出すものがあるんですが
序盤のコンプレッサーではオイル精製に必要な100℃に届かず…
※追記※
リファイナリーの断熱をしっかりしていれば普通のコンプレッサーでも大丈夫でした
※追記おわり※
それで仕方なくあたたか~いブロックを隣接させることになったわけですが…
これはひどい
100℃にするのにこんなに囲む必要はなかったんですけどね(;^ω^)
隣接させる熱源ブロックは多いほど高温になります
しかし熱源ブロックは時間がたつと冷えて別アイテムになってしまいます
画像ではマグマブロックが冷えて1個ネザーラックになってしまってますね
つめた~いネザーラックをあたたか~いマグマブロックに随時置き換えなければいけないという手間!
(このマグマブロックタワーが無駄であったことを知るのは数日後であった)
Crude Oilから分離する4種は
Diesel・Kerosene・Gasoline・LPG
ディーゼルとガソリンは例のごとくImmersive Petroleumのものと互換性あります
それぞれLiquid Compressorの燃料などになります
さらに精製することで別の燃料やアイテムになったりします
次は上位のアイテムを作るのに必要になるプラスチックを目指します
Thermopneumatic Processing Plant
空気圧と熱を組み合わせてアイテムや液体をクラフトするマシン
精製するものによって必要な熱か空気圧、もしくは両方を要求されます
液体プラスチックを作ります
バイオディーゼルから作る場合は木炭(ディーゼルじゃだめです)
LPGから作る場合は石炭が必要です
バイオディーゼルはまだないのでLPGと石炭で作ります
熱は100℃必要なのでマグマブロックを隣に設置
空気圧はいらないです
Vortex Tubeでも液体コンプレッサーにガソリン入れてスピードアップグレードを積めば100℃保てそうでしたが
時間がかかるのでもうマグマブロックで!
次はこの液体プラスチックを冷やしてプラスチックにします
Heat Frame
チェスト等に取り付けて、熱による加工ができるようになるアイテム
0℃や常温の状態ではフレームの色が白
冷やされているとフレームの色が青
熱せられているとフレームの色が赤になります
加工したいアイテムをHeat Frameのついたチェストに入れると加工品がチェストの中にたまっていきます
液体プラスチックから個体プラスチックへ加工したいので
Vortex Tubeで冷やしたチェストにタンクかバケツに入れた液体プラスチックをいれます
プラスチックの完成!
タンクはPNCのじゃないと認識しないようです
Mekのタンクに入った液体プラスチックでは加工が始まりませんでした
今回でやっとVortex Tubeがちゃんと機能できました
なので今更ながらちょっと解説
Vortex Tube
圧力で高温と低温を生み出すマシン
青い面が低温
赤い面が高温です
空気圧の量で発生する熱の温度が変わります
ただ置いているだけでも外気温との温度差を生成し続けるので
接続しているだけで空気圧めっちゃ喰います
コンパレーターで温度感知して制御出来るみたいなんですが、まだ使用頻度は低いので使わないときはしまってます
ちゃんとレンチで回収すれば空気圧保持しておいてくれます
つるはしとかで回収してしまうと空気圧はリセットされるのでレンチ使ったほうが良いです
Vortex Tubeから出てる熱や冷気はHeat Pipeで伝達できるので1台でも複数マシン動かせます
さて次はさっき作ったプラスチックでタブレット作って通販します
Amadron Tablet
通販ができるタブレットです
使用するにはCharging Stationで空気圧をチャージする必要があります
ここでしか手に入らない素材があり、
オイル精製で手に入る液体類を売ることもできます
ページをスクロールすると…村人も出品してました
品ぞろえはランダムなようです
村人の出品物はしばらくすると品ぞろえが変わるので欲しいものがあったら早めに通販しておいたほうがいいかも?
通販の方法ですが
アイテムの受け渡しをするチェスト
液体の受け渡しをするタンク
この二つをタブレットに登録します
登録はAmadron Tabletをチェストやタンクにシフト右クリックするだけですぐできます
チェストとタンクそれぞれ1つずつしか登録できないので
液体を売るときとかはタンクを指定しなおす機会が多いかもしれないです
チェストには物を買うときに必要なエメラルドを入れておきましょう
通販で買ったアイテムやエメラルドも同じチェストに入ります
さて、次に必要になるPCB Blueprintを買ってみましょう
チェストに代金のエメラルドをいれておいて
商品を右クリックで選択
必要数表示されたらPlace Orderボタンをぽち!
撮影下手すぎてうまくとれてないですが
宅配ドローンが登録したチェストに代金を受け取りにブーンと飛んできます
回収して去った後に今度は商品をもってドローンがまたチェストへブーンと飛んできます
これで通販完了です
チェストに商品届いてます
空からドローンが来るので屋根のある場所にチェストを置いたりすると、ドローンがひっかかってうまく通販できないときがあります
なのでなるべく空との間に遮蔽物がない広いところにチェストやタンクを置いておいたほうが良いと思います
ここでまさかの
さて次は買ったブループリントを加工するやつを作っ…
ん?
どこかの報酬でAdvanced Pressure Tubeもらってた^q^
そうか…ならしかたない
Advanced Liquid Compressorじゃ!!!
わたしがやりたかったことはこれだ!!!
ほんとならここまでもっとややこしいの色々はさんでたはずなんですが
まあ、あるんだからね、使うよね
Advanced Liquid Compressorは空気圧20Barまであげられるので
Vortex Tubeも余裕で100℃超えてくれます
もちろん普通のチューブで接続すると耐えきれず爆発するのでAdvanced Pressure Tubeで接続しましょう
コンプレッサーを冷やすと生産効率があがるっぽいので冷気側をコンプレッサーに送ってみてます
あってるかな・・・
さいごに
そうとう長くなってしまったうえに最後はなんかショートカットして無理やり完成させた感じになりました(;^ω^)
いやまあクエスト報酬でクエストクリアとかショートカットはこういうModpackあるあるではありますがね!
結局Crude Oilが安定して入手できてないのでエメラルドがっぽがっぽ計画はまだ終わっていないのですが…
もう誰もが思うと思いますが設備が整わないうちは
エメラルドは野菜で農家と交易したほうが早い
設備が整えば…整えばがっぽがpry
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