Mod Pack
Enigmatica 6
Minecraft 1.16.5
目次
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Create
風車や水車による回転エネルギーを使う工業系Mod
粉砕機など工業系おなじみのマシンや、トロッコ周りのマシンを利用した採掘マシンも作れるようです
IEのようにコンベアやマルチブロック系のロマンあふれるカッコイイやつっぽいですね!
なんか難しそうな予感!
クエストラインは左側の動力系からやってみます
最初のクエストでもらうごっつい棒はレンチ
マシンの設定やらでいろいろ使うようです
次にもらうEngineer’sGogglesは装備するとCreateマシンの情報が見えるようになります
Babbleスロットには装備できないようで普通に頭装備です
Windmill
Createのメイン動力となる風車
Windmill Bearingの黄緑色の面に風車のブレードがついていくほうです
反対の面はシャフトを取り付けられます
この緑色の面にRadial Chassisを設置
Radial Chassisのレンガ柄になっている4面に風車のブレード部分をつけいきます
クエストで32個White Sailを作っているのでそれを8枚ずつ4方向へ
前からでもWhite Sailは設置したい方向よりにカーソルをあてると矢印が出てきて同じ向きで横につけることができます
最後にWindmill Bearingを右クリックして回り始めたら設置成功です!
報酬でもらうSuper GlueはSail以外のブロックを風車のブレードにするときに使います
逆に言うとSailはSuper Glueがなくても風車のブレードとして設置できます
Super GlueはRadial Chassisの面につけるとつけた方向へレンチで設定したブロック分Sail以外のブロックを風車に接続してくれます
画像ではデフォルトの8になっています
レンチを持ってカーソルを数字に合わせながらマウスホイールで数値を1~16に設定できます
設置した数値を超えてブロックを風車に認識させたい場合は
延長したい先に1つずつSuper Glueを塗っていけばくっつきます
画像では数値を3にしているのでその先へブロックを足すためにGlueを塗ったものです
羊毛とSailは数をつければSU生産量は増えますが
ほかのブロックは生産しないようで、風車の一部として一緒に動かすことはできますが装飾用です
負荷と回転速度
ジェネレーターである風車のブレードを増やすことで使用できるStress Units / SUを増やせます
SUはMechanical Beltやマシンを接続したときにかかる負荷です
他ModでいうRFとかの電力ですね
風車では最大8192SU出ます(512xRPM)
回転速度は風車のブレードを増やしたところであまり変わらず1RPM~16RPMしか出ません
この回転速度/RPMはCogwheelの大小を組み合わせて変えることができます
RPMが上がるとベルトやマシンを接続したときにかかるSUがあがります
StressmeterとSpeedometerというそれぞれの数値を計るアイテムがあるので作っておくとわかりやすいです
動力を伝える
風車の動力を後に作るマシンへ伝えるには基本シャフトを使います
シャフトは直線にしか繋がらないので
動力の向きを変えるGearbox、
平行・対角へ動力を伝えるMechanical Belt
方向や回転スピードを変えるCogwheels/歯車、
を使って目的の場所まで動力を伝えていきます
クエストの中央ライン、マシン系の最初のクエストがMillstoneなのでそこに伝えるようにやってみます
Millstoneは動力を底面からしか受け付けないので3種類すべて使って繋げます
まずは風車の動力を下へ
上下の平行に設置してあるシャフトへ繋げたいわけですが、
長距離なのでMechanical Beltを使います
IEのワイヤリングなどと同じ要領でMechanical Beltをもって
始点と終点を右クリックすると繋がります
次にCogwheelを使って動力の速度をあげます
Large Cogwheelの角にCogwheelを置くと速度があがります
速度の上がったCogwheelにLarge Cogwheelを重ねて角にCogwheelを設置…
というように繰り返すことでどんどん速度が上がります
見えているLarge Cogwheelの後ろにはCogwheelがついてます
画像だと全くわかりませんが右へいくにつれて速度が上がっています
この速度はそのままつないだマシンの作業スピードになるので場所をとても喰いますがなるべくあげておきたいところです
最後に動力の向きを垂直にかえます
向きを変えるにはGearboxかVertical Gearboxを使います
Cogwheelの組み合わせでもできますが場所をとるのでGearboxを採用です
下に通したシャフトへGearboxを設置し、レンチでシャフトが見えているところを右クリックすると回転します
シャフトが見えている部分が回転していればちゃんと接続していますが、まわっていない場合は入力部分がちゃんと接続されていないので回転するまでレンチで向きを調整しましょう
上を向いたシャフト部分のところにMillstoneを置いて動いたら完成です!
画像の途中でちょいちょい配置が変わってますが…
このときベルトにSUがかかっていることに気づいておらず
スピードの高いところでベルトを多用してるのでかなり無駄にSUくってます^q^
素材コストはあがりますがSU消費をおさえるならなるべくベルトは使わずにシャフト伸ばしたりギアボックスとか歯車を使っていったほうが良いんでしょうねぇ…う~ん
動力を伝えるだけでもかなり試行錯誤しまくりです
この試行錯誤もまた楽しい…
Cogwheel
Cogwheelは大小あり、組み合わせで回転速度を変えたり動力の向きを変えることができます
回転速度を変えるにはLarge Cogwheelの角にCogwheelを組み合わせます
速度の違うCogwheel同士が隣接してしまうと設置しようとしてもアイテム化してしまい、設置できません
速くしたCogwheelにLarge Cogwheelを繋げて同じことを繰り返せばどんどん速さをあげることができます
めっちゃ場所くう^q^
初期回転速度が4RPMだとしたら
大→小で4RPM→8RPM
繋げていくと
4→8→32→64→…
と倍々になってきて最大は256RPMです
画像の左上のCogwheelはおそらく512RPMで回転してますがこの速度だと速すぎてなにかしら設置しようとしても強制アイテム化してしまいます
角度を変えるにはLarge Cogwheelを四角く設置するだけです
大きい歯車のほうです
場所が広ければコストが安いのでこれで十分ですが、1ブロック分のスペースでこの向きを変えることができるのがGearboxです
GearboxとVertical Gearbox
シャフトの向きを1ブロック分のスペースで手軽に変えられるのがGearboxです
向きを変えるのとは別に動力を2方向へ分岐させられるのもGearboxの強みです
GearboxはXZ軸方向への分岐
Vertical GearboxはY軸方向への分岐で使います
どちらもレンチで右クリックして向きをかえると勝手に変換されるので同じアイテムみたいなものですね
Mechanical Belt
動力の長距離伝達によく使いますが
いちおう本来のメイン用途はコンベアとしてアイテム輸送に使うアイテムです
1xRPMのSUがかかります
上下左右もしくは45度の位置に平行に設置されたシャフト間を繋ぐことができます
距離は20ブロックまでです
設置可能かどうかはOKなら緑、NGなら赤のパーティカルが出るのでわかりやすいです
輸送速度はシャフトの回転速度に依存します
マシンへの伝達だけでは特に気にしていなかったことですが
アイテム輸送で使用する場合、シャフトの回転の向きが重要になってきます
回転の向きはGearboxをかませたりCogwheelで調整しましょう
アイテム輸送で使うにはほかにいろいろ必要なのでその辺はまた後日…
Millstone
粉砕機です
4xRPMのSUを使用します
上部へ粉砕したいアイテムを投げ入れて使います
ホッパーやパイプ類は上部と側面から入力可能
砕いているエフェクトが消えて粉砕完了したら右クリックで取り出せます
鉱石類は確実に倍加できるわけではないですが確率で3倍+@です
確率も25%とそう高くないので他の粉砕機系がなければ使うという感じでしょうか
上位粉砕機のCrushing Wheelがあるのでそこまでの繋ぎですね
さいごに
CreateはかなりくせのあるModですがロマンあふれるデザインです(^o^)
あとひたすらに場所をくいますな!
設置場所を決めるだけでもなかなかに大変です
次回もCreateの続きをやっていきます(^o^)
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