Enigmatica 6 #26 Resourceful Bees

Mod Pack
Enigmatica 6
Minecraft 1.16.5

Resourceful Bees

ハチから様々な素材を得られるMod

Forestryの養蜂のような複雑なものではなく、どちらかというとChickensのハチ版
バニラの新要素として出たハチの拡張版みたいな感じかな？

野生のハチ

フィールドにバニラハチに混じっていろいろなハチがうろうろしています

点在するResourceful Bee Nestから
バイオームごとに違った種類のハチがランダムスポーンします

どのハチがどこのバイオームにスポーンするかはJEIでそれぞれのハチを調べると詳しく見ることができます
自然スポーンの可否、特性やハニカム生成時間など様々な情報が載っています

ハチのレシピではなくハチを使ったレシピ表示のほうだと
ハニカムを生成するのに必要な花の種類や交配情報なども別タブで確認できます

捕獲にはガラスから簡単に作れるEmpty Bee Jarをハチに右クリックするだけで出来るので
遠征の際はいくつか持って行ってすぐ養蜂を始める予定はなくてもとりあえず捕まえて準備しておくといいかな

養蜂

ハチは近くの花で花粉をとり、蜂の巣へ帰って蜂蜜を生成します
ハチの種類によって必要な花の種類が異なる場合があるのでJEIで確認しておきましょう

蜂の巣からハニカムを収穫する方法はバニラと基本的に同じです

蜂の巣から蜂蜜が垂れている見た目になったら収穫可能な印
ブロック情報で見る場合はHoney Level 5です

Honey Level 5になればハサミかScraperで巣箱を右クリックしてハニカムが収穫できます
結構好き勝手飛び散ります

ただ何もせずにいきなり収穫するとハチが怒って攻撃してきます
さらには攻撃して針をなくしたハチは死んでしまうので、
キャンプファイヤーを蜂の巣の下に置くか、Bee Smokerで蜂の巣をスモークしてから収穫します

収穫の時だけスモークするのかと思ってたんですが
別にずっとスモークしててもハチは気にせずハニカム生成してくれるんですね

Bee Hive

ワールドに点在する蜂の巣をクラフトでアップグレードすることで養蜂の効率が上がります

Tierが上がるごとに
ハチの住める数・ハニカムの上限数・ハニカムの生成時間の減少率
が、上がります

• Tier 1 Beehive
  ハチの数→４
  ハニカム数→５
• Tier 2 Beehive
  ハチの数→６
  ハニカム数→８
  生成時間→-10％
• Tier 3 Beehive
  ハチの数→８
  ハニカム数→10
  生成時間→-15％
• Tier 4 Beehive
  ハチの数→16
  ハニカム数→20
  生成時間→-20％

養蜂の自動化

自動化はクロック回路とディスペンサーで簡単にできます

キャンプファイアを敷いた蜂の巣に向けてハサミかScraperを入れたディスペンサーを設置、そしてクロック回路を繋ぐだけです
画像ではクロック回路はRFToolsのTimerを使用
煙を抑えるためにキャンプファイアは１ブロック分空間をあけてます

散らばったハニカムの回収はEnder HopperやHopperhockなど
範囲回収できるもので

注意点は蜂の巣の向き
穴が開いているほうが前なんですが、ディスペンサーに穴が向いているとハチがうまく出られないのかいなくなってしまいます

巣箱は普通に置くと自分に向いて設置され、
シフトを押しながら置くと反対側を向いて設置されます
穴が塞がらないように設置しましょう

Centrifuge

収穫したハニカムは遠心分離でアイテムや蜂蜜を手に入れます

遠心分離機は４種類

• Manual Centrifuge
  シフト右クリックで人力で稼働させる遠心分離機
• Centrifuge
  RF（電力）で稼働する遠心分離機
• Multiblock Centrifuge
  3ｘ４ｘ３のマルチブロック型遠心分離機
  RF（電力）で稼働します
  圧縮したハニカムブロックで遠心分離できるようになります
  作業スロットも３つに増え、内部インベントリも多くなります
• Multiblock Elite Centrifuge
  ３ｘ４ｘ３のマルチブロック型遠心分離機
  RF（電力）で稼働します
  圧縮したハニカムブロックで遠心分離できます
  作業スロットは６つに増え、さらに内部インベントリも多くなります

最上位のエリートは素材にネザライトブロックを使ったりとかなりコストが重いので作る価値は…どうなんですかね？＾ｑ＾
リソース確保をハチメインにするなら…ありなのかな？
と、思いつつ作ってみました

Apiaryまでいくと欲しくなることがわかりました＾ｑ＾

マルチブロック型はガイドブックにビジュアライズ機能ついたページがあります

蜂蜜（各種Honey Bottle類）を入手するには全ての遠心分離機で空のボトルを入れておく必要があります

Apiary

巣箱Tier 4を４つとネザースターを素材にするやたら高コストな養蜂箱です
７ｘ６ｘ７のマルチブロックです
中身は埋めないホロウ型で部屋のような形になります

ガイドブックにビジュアライズ機能あるんですが、壁に使えるブロックの中でゴーストブロックで表示できないものがあるのか
突然マイクラがエラーで落ちます

対応ブロックが多い壁は順番に表示されていき、ハズレのブロックがきたときに落ちるっぽいので
なるべくガイドブックのほうのビジュアライズ機能は使わないほうが良いかもしれないです

Apiaryブロック自体がビジュアライズ機能付いてるのでそっちを使いましょう

こっちは特に対応ブロックを表示するタイプではないので落ちないです

壁やフレームになるブロックはフォージ辞書で「resourcefulbees:valid_apiary」のタグがついているブロックならなんでも使えます

JEIで「$valid_apiary」で検索できます
ドアも対応しているものがちゃんとあります

地面部分は花やきのこを植えるので土とかソウルサンドなどを敷くことになると思います

収穫が自動になり、巣箱内のハチにアクセスできるようになります
もうハチが巣箱から出てくるのを待たなくてすむんだ…！

ハチの搬入出

Apiaryブロックからは巣箱の中にいるハチの出し入れができます

左のリストは現在巣箱の中にいるハチ
インポートした直後は鍵マークがロックされていて巣箱から出ることができません
鍵マークをクリックして外すと養蜂場への出入りが可能になりハニカム生成作業がはじまります
巣箱の中にいるハチを取り出したい場合はロックしないと取り出せません

左のスロットが養蜂場へ入れるハチを入れるスロット
右のスロットが巣箱から取り出したハチが入るスロット

右のタブはApiary StorageやApiary Breederへ切り替えられます

ロックが外れていれば養蜂場の内側へ出ていき、花粉を集めようとするので
対応した花やきのこなどを植えておきましょう

Apiary Breeder

ハチをBee Jarに入れたまま交配できます

デフォルトでは1交配だけ
画像ではBreeder Upgradeを１つ積んでるので１列多くなっています

Breed Time Upgradeで交配時間短縮
Breeder Upgradeで同時に交配できる列を１つずつ追加します

交配で生まれたハチを入れるEmpty Bee Jarを一番右のスロットに入れるのを忘れがち＾ｑ＾

交配で生まれたハチはApiary Storageへ送られています

Apiary Storage

収穫されたハニカムや交配で生まれたハチは全てApiary Storageへ入ります

ホッパーやパイプ類はApiary Storageに接続して搬出します

Storage Upgradeで内部インベントリを拡張できます
Emerald Storage Upgradeが最高Tierでこれぐらい

大容量！

さいごに

ライフを増やすためにいろいろな食べ物を食べてきましたが
このModのハニカムと副産物の蜂蜜シリーズがかなり残ってて気になってたんですよねぇ
リソースが欲しいというより蜂蜜が欲しかった＾ｑ＾

Hiveぐらいだとあまり実感できませんが
Apiaryまで行ってしまえばかなり優秀なリソース確保手段な気がします

まだ全部は揃ってませんがぼちぼちやっていきます…