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akのマイクラな日々

Enigmatica 6

Enigmatica 6 #25 PneumaticCraftのプログラムドローン

投稿日:

Mod Pack
Enigmatica 6
Minecraft 1.16.5

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PNC:Rのプログラムドローン

前回プログラムいらずのドローンをやりましたが
今回はプログラムで動くドローンに挑戦します

難しいことはわからないので
とりあえずPNC:R Manualにのっているチュートリアルに沿って整地してみます

マニュアルを翻訳かけたやつをコピペしていくので説明が重複して無駄に長くなりますがご了承ください^q^

もちもの

チュートリアルページの最初は持ち物

このチュートリアルでは、ドローンにある場所を掘らせるための簡単なプログラムを設定します。始める前に必要なものは

  • プログラマー(もちろん)
  • (クリエイティブモードでない場合) プログラマーの隣にあるチェスト(パズルのピースが6個以上入っている)
  • シャベルが入ったチェストなどのインベントリ
  • 基本的なGPSツール
  • GPSエリアツール

ということです

Programmerの隣にチェストを隣接させておけばProgramming Puzzle Pieceは手持ちになくてもそこから使ってくれるようです

シャベルとありますが小さい山をまるまる切り崩したいのでここは鉄つるはしでやります

プログラムスタート

プログラマーのGUIを開きます。右側にプログラミングウィジェットのトレイが表示されます。これらは複数のページに分かれており、トレイの下にある矢印ボタンで切り替えるか、スペースまたはTabキーを押してトレイを展開します。

展開すると、トレイの上にテキストフィールドが表示され、ウィジェットを検索するためのフィルタを入力することができます。ここで「start」と入力すると、グレーアウトしていないウィジェットが1つだけ表示されます。

Startウィジェットをメインのプログラミングエリアにドラッグします。赤色のボーダーが表示されますが、これは問題があることを示しています。

ここでは、プログラムを作成して問題を解決します。

プログラムを始めます!

まずはプログラマーGUIを開きます

右側に1列プログラムの一部が表示されています
赤丸のボタンを押すとプログラムページが展開してすべてのプログラムを表示できます
全て、といっても今は右下の難易度がEasyになっているので簡単なプログラムのみが表示されます
難易度を上げるとさらに難しいプログラムが表示されます

展開して検索ボックスに’Start’と入力するとStartピース以外がグレーアウトします

このStartピースを左側のプログラムエリアへドラッグして配置

エラーになってますがこれはまだ何も行動プログラムが接続されていないからです

ドローンにツールを持たせるプログラム

“Import From Inventory “ウィジェットを探し、”Start “ウィジェットのすぐ下にドラッグします。

十分に近くに配置すると、”start”ウィジェットの下にスナップします。コネクタがジグソーパズルのように組み合わさっていることに注目してください。

次に、”Area”ウィジェットをドラッグして”Inport”ウィジェットの右(左ではない)に接続し、”Item Filter”ウィジェットを同じく”Inport”ウィジェットの右に接続します。再度、両者が「カチッ」と音がすることを確認してください。

“Area”ウィジェットは、まだエリアが定義されていないため、赤いボーダーで始まっているのがわかります。GPSツールを持って、前に置いたシャベルが入っているチェストをsneak+右クリックしてみましょう。すると、その場所がハイライト表示されます。

次にプログラマーGUIで、GPSツールをカーソルに合わせて”Area”ウィジェットを左クリックしてください。

次にアイテム・フィルタですが、右クリックするとオプションGUIが表示されます。Search Item… ボタンをクリックし、検索結果のウィンドウに”shovel”と入力します。先ほどチェストに入れたシャベルの種類を選び、Escapeを押して検索ボックスを閉じます。

アイテムフィルタウィンドウに戻り、”Item Durability”がチェックされていないことを確認し、使用済みのシャベルにもマッチするようにします。もう一度Escapeを押すと、メインのGUIに戻ります。

最初の行動プログラムはドローンに採掘ツールを持たせるプログラムを接続します
ツールを持たせなくても一応掘ることはできますが、とても遅いうえに石や鉱石はアイテムドロップしません

Startピースの下にImport From Inventoryピースを配置

Startピースのエラー赤枠が消えればちゃんと接続されています
今度はImport From Inventoryがエラーになっていますが
これはエリア設定をしていないためです

エリアの設定はGPS Toolを使います
GPS Toolをつるはしを入れたチェストへシフト右クリック

するとGPS Toolに座標が登録されます

この座標をプログラムします
Programmerに戻ってAreaピースをImport From Inventoryピースの右側へ設置

座標の登録はチェストの座標を記録させたGPS Toolを持ってAreaピースへ左クリック

するとAreaピースに座標が表示され、登録完了です

次はチェストから取り出すアイテムをフィルタリングします

Item FilterピースをImport From Inventoryピースの右側へ設置
Item Filterピースを右クリックしてオプション画面へ

コンパスボタンがアイテムを検索して登録
チェストボタンが手持ちのアイテムから登録です

チェストに入れたツールを取り出してチェストボタンから登録するのが楽ですが
チュートリアルでは検索する方法をやっているのでコンパスボタンを押します

検索ボックスにワードを入れてアイテムを検索し、
持たせたいアイテムをクリックして登録します
右上に登録されるアイテムのアイコンが出ます

Escキーを押して最初の画面へ戻ります

整地場所に土と砂も混ざっているのでシャベルのフィルターもつけてみました
たぶんこれで両方持ってくれるはず…?

これでドローンが指定したインベントリから鉄つるはしと鉄しゃべるを取り出すというプログラムができました

採掘プログラム

ここまでで、ドローンにチェストからシャベルを拾うように指示しましたが、次は掘らせてみましょう。

“Dig”ウィジェットをドラッグして、”Import “ウィジェットの下に貼り付けます。

“Area”ウィジェットをドラッグして、”Dig “ウィジェットの右側に配置します。

掘る範囲を決めます。GPSエリアツールを使い、エリアの一角にあるブロックを右クリックします。反対側の角にあるブロックを左クリックします。ドローンはシャベルを使用するので、土や砂にしてください。

強調表示された部分がしっかりとした箱になっていることを確認します。デフォルトではそうなっているはずですが、空中でツールを左/右クリックすると、形状を定義できるコンフィギュレーションGUIが開きます。

プログラマーGUIに戻り、GPSエリアツールを持って、Digウィジェットに接続されたAreaウィジェット上で左クリックします。先ほどと同様に、GPSエリアツールの設定がAreaウィジェットにコピーされます。

この時点では、エラーを示す赤いハイライトは表示されていません。

ここでやっとメインの採掘プログラムです

Import From Inventoryピースの下にDig Areaピースを配置します

エリアを指定してくれとエラーをはいているので
Import From Inventoryピースと同じように右側へAreaピースを配置します

今度は掘る範囲なので1つの座標だけでなく、P1とP2に座標登録できるGPS Area Toolを使用します
指定したいエリアの角と対角線上の角を登録することで3Dでエリア登録できるということです

GPS Toolをブロックへ右クリックでP1に座標登録
左クリックでP2に座標登録できます

山を削るときにあるあるですが上の角がクリックするためのブロックを置くのすら面倒な場所になる場合
空中でGPS Area Toolを右クリックすると手打ちで座標を入力できます

露天掘りしてもらう場合にも役に立つかな?

P1,P2両方に座標が登録されると指定エリアが強調表示されるので目視でエリア確認できます

掘りたい場所がうまくGPS Area Toolに登録で来たらProgrammerへ戻ります

Dig Areaに接続されたAreaピースに
GPS Area Toolをドラッグして左クリックするとそのまま2つの座標が登録されます

これで指定したエリアを採掘するプログラムが出来ました

試しにピックアッププログラム

チュートリアルでは掘るまでのプログラムでしたが
ちょっと調子に乗ってピックアッププログラムも追加してみました

Pick up ItemsピースにDig Areaピースと同じエリア指定
その下にExport to InventoryピースにImport From Inventoryピースと同じ座標指定をしてつるはしとか入れたチェストに掘ったブロックをしまってもらうようにしてもらいました

ただこれ動かしてみると掘り終わるまで拾う作業は始めてくれないのであまりおススメできません…

ドローンにインベントリやマグネットなどのアップグレードを積みまくれば掘りながら近くのブロックは吸ってくれますが
マグネットの範囲外のアイテムやインベントリがいっぱいになっても掘り終わるまで拾う動きはしてくれないんですよねえ

やりすぎぐらいにアップグレード積んでます^q^

ドローンにプログラムをインストール

最後に、ドローンを受け取り、チャージングステーションで加圧されていることを確認します。プログラマーGUIの右上にあるスロットにDroneアイテムを入れ、’export’ボタンをクリックします(左のテキストフィールドでDroneに名前を付けることができます)。

すると、何か音が聞こえてきて、ドローンがプログラムされたことになります。

あとはドローンを配備するだけです。チェストの近くのワールドで右クリックして、ドローンが動き出すのを見てください。

プログラムは終わったのでドローンにインストールします

右上にドローンを入れて
’→’ボタンを押すとインストールされます
このときにProgramming Puzzle Pieceが消費されます
消費というかドローンにインストールされるので、
ドローンから’←’ボタンを押してアンインストールしたときにパズルピースは返ってきます

Nameのテキストボックスで好きな名前を付けてあげることもできます

あとはドローンを取り出して掘りたいエリアの近くへ置いてあげれば動き出します!
あ、Charging Stationで空気をチャージしておくのをお忘れなく!

ドローン稼働

チェストの近くへドローンを置いたらすぐにチェストからツールを取り出し、掘り始めてくれました

つるはし持ってガンガン掘ってくれてます

土の部分もちゃんとシャベルに持ち替えて掘ってるので早い早い

ビームで掘ってるのかと思いきや、ツール使ってるんですね
ビームはなんだろ…ブロック探知的な何かかな?

マグネットアップグレードとインベントリアップグレードを限界まで積んでいるので途中まではちゃんと拾えていたようですが…

インベントリがいっぱいになったようで後半みごとにどっ散らかってました

インベントリがいっぱいになったら一旦しまいに来るとかのプログラムもあるのかなあ
今の段階ではちょっとわからないですが…

いちおう掘り終わった後落ちてるアイテムを拾いに行ってくれてました

広範囲掘る場合はおとなしく別でピックアッププログラムを組んだドローン用意したほうがよさそうです

とまあこんな感じでプログラムドローン入門編でした!

さいごに

マニュアルにチュートリアルページがあって助かりました
これがなかったら一生手を出せなかったことでしょう…

次回はResouceful Bees

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